ホーム > オフマガ ニュース一覧 > カシオ計算機 明日からすぐできる!ClassPad.net活用例 【日英辞書を自分で作る】
こんにちは、カシオ計算機です。
・ClassPad.netのいい利用方法が思い浮かばない…
・学校内でのICT活用が広まらない…
とお悩みではないですか?
そんなあなたのために授業で使える活用例、学校で使える運用例を定期的に発信しています!
★ClassPad.netと辞書を活用した活動を行いたい
★辞書の利用をさらに高めたい
★日本語から英語にすることに慣れさせたい
このような先生方のために今回は【日英辞書を自分で作る】をご紹介します。
活動内容は少し難しいものとなっていますが、辞書コンテンツを授業でうまく活用して、生徒がさまざまな言い換え表現ができるように促しましょう!
【概要】
ふせんに日本語とその説明の英語を記載する
↓
提出からふせん提出をさせる
↓
先生が提出されたものから英文を読み上げて、なんの日本語かを当てさせる
■活動前
提出する箱を準備する
①授業からなら提出状況を、ノートからなら提出を選択
②「+課題提出先」を選択して、提出先を作成する
作成した提出先の設定を変更する
提出したものを生徒間で見えないように「生徒の画面」の「回答を表示」のチェックマークを外しておく
活動中
(1)ふせんに日本語とその説明の英語を記載する
1.最初に英語で説明させるための日本語を考えさて、ふせんに記入する。(手書きでもタイピングでも可)
2.説明するための英語を下に記載する
3.和英辞典や英英辞典を使って、分かりやすい英語に自分で書き換えていく
Points!
英英辞典の説明をそのまま使っている生徒がいる場合は「友達がそれを聞いて理解ができるのか」「調べずに聞いただけで自分が理解できるのか」をもとにリライトさせる
(2)完成したふせんを提出から提出する
(3)先生が提出されたものから英文を読み上げて、生徒に何の日本語か当てさせる
提出されたものから先生が選び、英語を読み上げる。
活動前に提出箱を設定してあれば、先生からは全員の回答が見え、生徒画面からは自分の回答以外が見えないようになっている。
Points!
早押しやポイント制にして競争させると盛り上がります
いかがでしたか?
ICTを活用して子どもたちに学ぶ楽しさを伝えられるといいですね。
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