ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 静岡県清水町の公立保育施設で2024年9月から紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園(R)」の利用を開始
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2024年9月から静岡県清水町のすべての公立保育施設(2所)において、保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されたことをお知らせします。
保護者の負担軽減と保育士の働き方改革を目的として、2024年9月から静岡県清水町内すべての公立保育施設(2所)で紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を導入することが決定しました。9月・10月は実証実験期間として、費用をすべてBABY JOBで負担します。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5〜6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また園も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
清水町役場 こども未来課長 小松 義和氏
「清水町では、おむつのサブスクプランについて、昨年から保護者へアンケートを実施するなど、おむつの種類や金額を踏まえた最適なプランを検討してきました。町立保育所では、昨年10月から使用済みおむつの自園処理を開始していることから、今回おむつのサブスクを導入することで、おむつの持ち込みや記名が不要となり、保護者の負担が軽減されるとともに、より手ぶら登園が図られるものと考えています。」
<保護者の声>
朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。
<保育士の声>
園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。
手ぶら登園を使っている保育施設への取材
手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
山形県村山市、茨城県水戸市、茨城県古河市、千葉県白井市、東京都品川区、東京都中野区、東京都足立区、東京都府中市、東京都町田市、神奈川県横浜市、神奈川県平塚市、神奈川県大和市、埼玉県越谷市、新潟県関川村、富山県小矢部市、富山県入善町、石川県小松市、長野県中野市、静岡県三島市、静岡県清水町、愛知県豊橋市、愛知県半田市、愛知県犬山市、愛知県みよし市、三重県松阪市、大阪府大阪市、大阪府茨木市、兵庫県豊岡市、兵庫県高砂市、奈良県天理市、和歌山県紀の川市、広島県東広島市、徳島県那賀町、山口県下関市、山口県山口市、香川県三豊市、愛媛県松山市、宮崎県延岡市、鹿児島県鹿児島市、他
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年9月時点)は5,200施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」を開始しています。
使い捨てコットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
食事用紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。
保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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