東京クラウン「クラウン スプリングフェア 2024」で 隠れた文具の逸品を紹介
2024年01月26日

㈱東京クラウン・㈱タキネットは1月24日、東京都立産業貿易センター台東館で「クラウン・タキネッツトスプリングフェア2024」を開催した。

また「ＷＥＢ見本市」を2023年12月21日～2024年1月20日まで実施。

会場には120社が出展、新たな情報を求め、関東を中心に青森・仙台・福島から344社、570人が来会し終日賑わいをみせた。

開催に先立ち原田和樹社長は「これまで埼玉で行ってきた展示会を、今回は東京に会場を移しての開催となります。グループ内からの東京で催したらとの声を反映しての開催です。これまで通りの売上を計上できるかがキーになりますが、本日は多くのお客様が来場されます。新製品・定番商品の提案など情報交換の場として活用してください」と挨拶した。

会場では年度末、新学期向け商材をはじめ防災対策商材、環境に配慮した商材、当日限定特価商材、ＳＮＳで話題の商品など多数展示し、売上に繋がる多彩な提案が行われた。

防災コーナーには、万が一の時に役立つ、備えて安心な備蓄品として食品・ヘルメット・簡易トイレなど。

環境コーナーには芽が出る鉛筆、環境に優しいノベルティグッズとしてバイオマスプラスチック～「ｒｅ：Ｒｅｚｉｎ」コースター・フライングディスクなどを紹介し注目を集めた。