「東京インターナショナルペンショー」行ってきました。① サスティナブルな万年筆・インク・メモが集結
2023年11月08日

「東京インターナショナルペンショー2023」が11月3日～5日まで、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催した。

主催は東京インターナショナルペンショー実行委員会（主催は東京インターナショナルペンショー実行委員会（ブングボックス・日興エボナイト製造所・Ｔｈｉｎｋ　ｏｎ　Ｐａｐｅｒ・Ｃｏ・革の文具と手製本［＆Ｂ］アンドビー・ライクストレーディング合同会社（ショーンデザイン）・㈱ノウト）。

今年初めて、4階と5階の二フロアに拡充して、6回目の開催となる今回は3日間で国内外から延べ2600名が来場した。

同ショーは、「かく」をたのしむイベント。「かく（書く・描く）」をキーワードに、 筆記具・インク・紙に関係するモノやコトを集結。メーカー・ショップ・個人がその垣根を越えて楽しみ、次世代へ「かく」事の素晴らしさを伝え・広め・残していく。

会場では商品販売、セミナー、ワークショップも催された。

今年のテーマは自然の恵に感謝した『ハーベストパーティー』。

『地球の美しさ、そこから得られる恵を次世代に受け継いで行くために まずはできる事から始めよう!!』小さな配慮の積み重ねがやがて大きな流れとなり、美しい地球を次世代に残せて行けるよう「サステナブル」を考える。

出展者は、ＳＮＳなどを使いそれぞれがイベントで販売するオリジナル商品などの告知情報を発信。開場と同時に愛好家たちは、足早に目当てのブースに向かっていた。