文具・文房具・事務用品・事務機器の総合サイト オフマガNEXT

お問い合わせ

オフィスマガジンonline

ホーム > オフマガ ニュース一覧 > パイロット、2023 年(令和 5 年) ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査

パイロット、2023 年(令和 5 年) ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査
2022年12月19日

 株式会社パイロットコーポレーション(社長:伊藤 秀)は、日本のお正月の習慣で手書き文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査』を行っています。年賀状は普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、様々なツールが登場した現在も、一定の支持を集めています。今回で43回目となる本調査は、ビジネスパーソンを対象に、11月17日(木)から約3週間にわたり調査を実施しました。
主な調査結果は以下の通りです。


主な調査結果

1.年賀状を「出す」人は昨年よりも減少し、回答者の約半数に留まる。「出す」理由は、「新年の挨拶」。「出さない理由」は、「LINE等メッセージアプリで代用」。


2.年賀状を出す枚数は平均「36枚」で過去5年の調査でもっとも少ない結果に。それでもいまだにもらってうれしい新年の挨拶は「年賀状」。

 
3.年賀状をもらってうれしい相手は「友人・知人」。もらってうれしい年賀状は「手書きのコメント」や「家族や子どもなどの写真」が入っているもの。年賀状で気になる箇所は「添えられたメッセージの内容」。
 

4.年賀状を出す相手は「友人・知人」が多数。「出したくない人」は仕事関係が上位に。

5.年賀状を出す人のほとんどが「手書き箇所あり」。出す相手に合わせて書ける「手書き」意向が高まる。年賀状の手書きは相手への気持ちを伝える方法。手書きが無いとDMみたいという声も。

 
6.「年賀状が必要」という声は減少傾向にあるが、「年賀状」は現在も支持を集めている。

調査結果の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。詳細はこちら(pdf)

https://www.pilot.co.jp/press_release/pilot_nengajo2023.pdf