デジタルネイティブのＺ世代に向けた新たなマーケティングを提案「第66回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2022」
2022年10月10日

販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第66回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2022」を10月5日から7日の3日間、東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビルコンベンションセンターで開催した。主催は㈱ビジネスガイド社。

今回の開催テーマは、「Ｚ世代に向けた新たなマーケティング」。
（Ｚ世代：1990年代後半から2000年代前半に生まれた世代）

今までの価値観や消費行動が変化し、特にＺ世代は、生まれた時から“デジタルネイティブ”として、時間の使い方や価値観などが、多様性を持った考え方が根付いてる。そのため従来のマーケティング手法ではなかなかリーチできず、新たな手法が早急に求められてる。そこで同展示会では、時代の変化に対応した様々な販促ツール・サービスを展開。

今回の展示会には、年末年始の法人向けギフトや販促グッズ、来年に向けた新しいノベルティが多数登場した。コロナ禍を乗り切るアイテムやコロナ後の企業活動をサポートする商材・情報を発信した。

また、招待券を持参で、会期中、先着300名に「オリジナルノートブック」をプレゼント。

特別企画『販促キーワード』提案コーナーでは、今、世界が注目しているＮＦＴの導入により、販促においてもデジタルアイテムが景品として活用で、新たなアプローチを紹介。特別展示企画「サステナブル・ノベルティコーナー」では、未来を見据えた取り組みを提案した。

恒例のコンテストは『ＳＰツールコンテスト』『新生活様式グッズコンテスト』の2部門で審査を行った。
『ＳＰツールコンテスト』大賞は、㈱キャリアコンサルティング「ヒノキのカップホルダー（Ｓ）」。『新生活様式グッズコンテスト』大賞には、㈱二友「２ＷＡＹ式真空ステンレス製タンブラーＧＵＯ―０２５」がそれぞれ選ばれた。

次回、『第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023』は、2023年4月12日から14日の3日間、サンシャインシティ・コンベンションセンター文化会館で開催予定。