ライオン事務器、『2022ＬＩＯＮフェア』個室空間、コミュニケーション、リラクゼーションなどワークスペースをシーン別に選択
2022年02月03日

㈱ライオン事務器は1月17日から28日まで、東京本社で『2022ＬＩＯＮフェア』を開催。

しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、来会者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、会期途中の24日から28日の中止を決めた。

今回のテーマは『オフィスだからできることがある』。

フェアではオフィスの中でも、個室空間、コミュニケーション、リラクゼーションなどワークスペースをシーン別に選べる。ワーカーの働きやすさ、安全・健康に拝領した多彩な新製品をラインナップした。

オフィス家具からは、ワーキングブース、パーソナルロッカー、カジュアルワークテーブル、パネル付ソファー、プレジデント用チェア、 ミーティング用チェア。

ＩＣＴ関連商材からは、会議室予約システム、在席確認ツール。

注目の新製品ソロワーク環境をデザインするデリカブース。「Ｂ１２１２ー２２ＫＧーＭＷ」は、適度な開放感でオープンスペースにも調和。明るく清涼感のあるカラーリングと、見通しの良い背面クリアパネル仕様で、天井がなく適度に開放感がある作業環境。カラフルなチェアを組合せ、ランダムに配置して、周囲とのほどよい距離感を保ちながら、オープンスペースにも調和する。

「Ｂ１２１２ー２２ＣＳーＵＢ」は、完全個室空間を集中配置。引き締まったカラーリングで落ち着きのある作業環境。音漏れを軽減する天井付で、独立した作業空間を集中配置し、ＷＥＢ会議や集中作業に対応するエリアに。

チームで集まりやすい『コミュニケーションテーブル〈トロンコ〉』は、やわらかい見た目が印象的な、ドーナツ形状とサークル形状をラインアップしたテーブルシリーズ。 肩肘張らずにリラックスできるスペースが、自然なコミュニケーションを生み出す。空間のポイントにグリーンをコーディネートすることで、さらにナチュラルでリラックスした雰囲気を演出します。ドーナツ天板の中央部分に設置できる、専用プラントボックス、専用グリーン、立木をオプションとして用意。立木をセンターに配置すると、さりげなく向かい側の視線を遮ることができる。

『オープンシェルフ〈プレッタ〉』シリーズに「ミーティング用テーブル」「カウンターテーブル」「雑誌架」の三アイテムを追加。シェルフとの組み合わせで様々な空間づくりが可能。機能的な配線機構。雑誌架は、シェルフに後付けできる。

グリーンによる癒しと実用性が両立した『オフィスアクセサリー〈ＡＧシリーズ〉』の「プラントスタンド」「卓上プラントボックス」「コーナーテーブル」の三アイテム。オフィスにグリーンを加えることで、落ち着きやリラックスをもたらす空間づくりができる。

ワーカー同士の交流を促し、PCワークがしやすい『カジュアルワークテーブル〈アルーラ〉』。角に大きく丸みを持たせた天板と細身のパイプにより、空間全体にやわらかな印象を与えるテーブルシリーズ。カジュアルさだけでなく、ワーキングテーブルとしての使いやすさも兼ね備えた。天板には、衛生面に配慮した抗菌天板を採用。シーンに合わせて選択できるバリエーション。使いやすさを、考慮した配線機構になっている。