ホーム > オフマガ ニュース一覧 > アスクルロジスト、空港グランドハンドリング業務を担うスイスポートジャパンからの出向受け入れを開始
アスクル株式会社100%子会社のASKUL LOGIST株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:天沼英雄、以下「アスクルロジスト」)はこのたび、全国の空港におけるグランドハンドリング業務を幅広く担っているスイスポートジャパン株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役社長/CEO 武智 聡、以下「スイスポートジャパン」)からの出向を受け入れることを決定いたしました。この1月より段階的に受け入れを開始します。
アスクルロジストは、アスクルが展開するEC事業に欠かせない商品の出荷・配送業務を担い、主要拠点となる全国11カ所の物流センターの運営を行っています。今回、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けているスイスポートジャパンからの出向を受け入れ、空港業務の需要が回復するまで期間を定めて就労いただくこととしました。1月の受け入れは55名を予定し、約6か月間、物流センター内の庫内業務に従事していただく予定です。
【開始時期】
2021年1月から段階的に開始
【受け入れ人数】
55名(予定)
・大阪物流センター(大阪府大阪市):10名
・関西物流センター(大阪府吹田市):10名
・大阪EC物流センター(大阪府吹田市):10名
・名古屋センター(愛知県東海市):5名
・福岡物流センター(福岡県福岡市):20名
【雇用形態】
出向
【業務内容】
物流センター庫内業務:ピッキング、商品補充、梱包、検品、など幅広い業務
【出向期間】
6か月間(予定)
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況にあわせ延長も検討
グランドハンドリング業務の担い手として高い業務レベルを有するスイスポートジャパンからの出向を受け入れることで、コロナ禍における雇用維持への一助となるとともに、アスクルロジストの従業員にとっても学び・成長の機会となるよう、取り組みを進めてまいります。
■スイスポートジャパン 会社概要
・会社名:スイスポートジャパン株式会社
・設立:2006年10月
・事業内容:
旅客業務、オペレーション業務、ランプ業務、貨物業務、整備補助業務、プライベートジェット機業務など、航空機の離発着を支援する空港グランドハンドリング関連事業を、成田・羽田・中部・関西・福岡・那覇の6空港で提供。
・URL: http://www.swissport.co.jp