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カウネット「<ウィズコロナの時代>これからの生活様式 (オンラインコミュニケーション編)」調査結果
2020年11月19日

株式会社カウネットは、オフィスの実態やお困りごとについて調査するコミュニティサイト「カウネットモニカ」において、2020年9月11日(金)から2020年9月25日(金)に全国の男女1,546名を対象に「<ウィズコロナの時代>これからの生活様式(オンラインコミュニケーション編)」と題した調査を実施しました。

ウィズコロナの時代に急激に需要が高まった「オンラインコミュニケーションツール」の使用状況とユーザーの意識について調査した内容をまとめた。

■調査結果からわかった事
・仕事やプライベートでオンラインコミュニケーションを取る人は約半数。
・使用しているコミュニケーションツールは「LINE」74%、「Zoom」54%。
・オンラインコミュニケーションでのお困りごとは「音が途切れる」「画面が固まる」「発言するタイミングに困る」「背景の映り込み」。
・背景の映り込み対策は、特に何もしない人が約4割。
・オンライン会議で発言のタイミングに困った場合は「あきらめる」が4割。
・今後のオンラインコミュニケーション、「減る」と回答した人はわずか3%。
■ビデオ通話機能やWeb会議サービスなどでオンラインコミュニケーションを取っている人は、「仕事・プライベートともにある」21%、「仕事のみある」13%、「プライベートのみある」17%で、約半数という結果でした。


回答理由(自由記述)
<「増える」と回答した方の意見>
・会社に人が集まらなくても仕事が出来ると体感したので今後も継続するだろうし、まだ活用していない方も使用するようになると思います。
・遠方の友人と映画同時再生など、新しい楽しみ方が増えたので 今後、コロナが収束してもひとつの選択肢として オンラインはありかと思います。
・わざわざ移動しなくてもコミュニケーションをとることが可能、ということが分かったため。 移動時間や交通費の節約にもなる。

<「変わらない」と回答した方の意見>
コロナが終息すれば、今までの生活が戻ると思うので、これ以上は増えないような気がします。
・オンライン上よりも直接会うことで得られる情報は多いので、新型コロナが落ち着いたらある程度今の方法は残ると思うが今より浸透することはない気がする。

<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :全国の男女(「カウネットモニカ」会員)
有効回答数:1,546名
調査時期 :2020年9月11日(金)~2020年9月25日(金)
調査実施 :株式会社カウネット カウネットモニカ事務局


 

■ビデオ通話機能やWeb会議サービスなどでオンラインコミュニケーションを取っている人は、「仕事・プライベートともにある」21%、「仕事のみある」13%、「プライベートのみある」17%で、約半数という結果でした。
■ビデオ通話機能やWeb会議サービスなどでオンラインコミュニケーションを取っている人は、「仕事・プライベートともにある」21%、「仕事のみある」13%、「プライベートのみある」17%で、約半数という結果でした。
■使用しているツールは「LINE」74%、「Zoom」54%
■使用しているツールは「LINE」74%、「Zoom」54%
■オンラインコミュニケーションの相手は、「友人」「家族・親戚」「職場の同僚・上司」が上位。
■オンラインコミュニケーションの相手は、「友人」「家族・親戚」「職場の同僚・上司」が上位。
■オンラインコミュニケーションの目的は「友人・家族とのおしゃべりや近況報告」がトップ。次いで「業務上の面談・打ち合わせ」「業務上の会議・商談」と仕事上での使用が目立ちます。
■オンラインコミュニケーションの目的は「友人・家族とのおしゃべりや近況報告」がトップ。次いで「業務上の面談・打ち合わせ」「業務上の会議・商談」と仕事上での使用が目立ちます。
■オンラインコミュニケーションのメリットは、「集まる場所の心配がない」が約7割、「遠方の相手とコミュニケーションを取ることができる」が約6割で、場所や距離を選ばない点が魅力のようです。
■オンラインコミュニケーションのメリットは、「集まる場所の心配がない」が約7割、「遠方の相手とコミュニケーションを取ることができる」が約6割で、場所や距離を選ばない点が魅力のようです。
■お困りごとは、「音が途切れることがある」が46%、「画面が固まることがある」38%、「発言するタイミングに困る」「背景の映り込みが気になる」がそれぞれ34%。通信環境や部屋の状況、意思の疎通についてなど、オンラインコミュニケーションでは様々なお困りごとがあることがわかりました。
■お困りごとは、「音が途切れることがある」が46%、「画面が固まることがある」38%、「発言するタイミングに困る」「背景の映り込みが気になる」がそれぞれ34%。通信環境や部屋の状況、意思の疎通についてなど、オンラインコミュニケーションでは様々なお困りごとがあることがわかりました。
■背景の映り込み対策は、「映り込みが気になるものを撤去・片付け」がトップでしたが、特に何もしない人も約4割。カメラをオフにしたり、白い壁の前で参加するといった意見も聞かれました。
■背景の映り込み対策は、「映り込みが気になるものを撤去・片付け」がトップでしたが、特に何もしない人も約4割。カメラをオフにしたり、白い壁の前で参加するといった意見も聞かれました。
■オンライン会議の人数は「5~6人」約4割、「7~10人」「11人以上」それぞれ約2割。距離や場所の制限がなくスケジュールの調整がしやすいため、参加人数が多い傾向にあるようです。一方、発言のタイミングに困る人数を聞いてみると、「7~10人」が約3割、「5~6人」「11人以上」がそれぞれ25%でした。
■オンライン会議の人数は「5~6人」約4割、「7~10人」「11人以上」それぞれ約2割。距離や場所の制限がなくスケジュールの調整がしやすいため、参加人数が多い傾向にあるようです。一方、発言のタイミングに困る人数を聞いてみると、「7~10人」が約3割、「5~6人」「11人以上」がそれぞれ25%でした。
■オンライン会議で発言のタイミングに困るのは「ブレーンストーミング」が52%で半数以上、次いで「意思決定」42%。
■オンライン会議で発言のタイミングに困るのは「ブレーンストーミング」が52%で半数以上、次いで「意思決定」42%。
■オンライン会議で発言のタイミングに困った場合は「あきらめる」が40%でトップ。複数で発言するのが難しいことや、表情やニュアンスの伝わりにくさなどから、発言のタイミングを逃すとそのままあきらめてしまうといった様子がうかがえます。
■オンライン会議で発言のタイミングに困った場合は「あきらめる」が40%でトップ。複数で発言するのが難しいことや、表情やニュアンスの伝わりにくさなどから、発言のタイミングを逃すとそのままあきらめてしまうといった様子がうかがえます。
■今後のオンラインコミュニケーション、「増える」が58%、「変わらない」40%で、「減る」と回答した人はわずか3%でした。仕事で使用している人の方が、「増える」と回答している人が多いことがわかりました。
■今後のオンラインコミュニケーション、「増える」が58%、「変わらない」40%で、「減る」と回答した人はわずか3%でした。仕事で使用している人の方が、「増える」と回答している人が多いことがわかりました。