ホーム > オフマガ ニュース一覧 > プラス、介護福祉施設向けサービスでグッドツリーと連携 保険請求負担分とお買い物購入代金請求書を一本化
プラス株式会社は、株式会社グッドツリーと連携し、プラスが展開する介護福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」の「お買い物サポートサービス COREIL(コレイル)」と、グッドツリーのクラウド型介護ソフト 「ケア樹(き)」の入居者への請求書の一本化を実現。2020年11月11日よりデータ連携のサービス提供を開始します。
プラスの「お買い物サポートサービス コレイル」は、「スマート介護」の契約介護福祉施設向けに2019年6月から開始した、入居者の買い物代行支援サービスです。スタッフが行っていたホームセンターやドラッグストアへの買い出しやその請求・代金回収の手間を削減し、スタッフの負担を軽減します。
さらに今回、グッドツリーとタッグを組むことで、利便性を強化しました。「スマート介護」の「コレイル」を利用しており、「ケア樹」も使用されている施設において、入居者への「コレイル」の請求を、「ケア樹」の請求データと統合。「コレイル」の購入代金と介護保険負担分の請求書をひとつにまとめることにより、両サービスを利用する入居者家族への簡潔な一括請求となり、家族は支払いが簡易に、また介護福祉施設は、請求に伴う事務作業負担の大幅な軽減を図ることができます。
プラスは今後もグッドツリーとの連携を深め、クラウド型介護ソフト「ケア樹」のパートナー代理店として、「コレイル」「ケア樹」の利用拡大を目指すとともに、介護福祉施設スタッフの労力軽減と経営効率アップを図るためのさまざまなサービスを提案します。
クラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国累計2,300以上の介護事業所に導入されています。優れたクラウド技術による運用費の削減と簡単操作を特長とし、従来の介護ソフトの常識を変える低価格を実現した、革新的な業務支援プラットフォームです。
<「コレイル」と「ケア樹」のデータ連携の流れ>
◆注文を希望される入居者の情報を事前にスマート介護Webにて登録
◆入居者に「スマート介護カタログ」から、必要な商品を選んでいただく
◆スタッフがWebで注文
◆翌日※に商品が届き、入居者にお渡し ※一部商品や地域を除く
◆1カ月単位で購入履歴をまとめて「ケア樹」へデータ提供
◆「ケア樹」から保険請求負担分とお買い物購入代金を合わせた請求書を発行
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