ホーム > オフマガ ニュース一覧 > コクヨ、企業連携によるエレベーターの新しい価値創造
コクヨ株式会社は、エレベーター用のプロジェクション型メディア「エレシネマ」を提供する、三菱地所株式会社と株式会社東京の合弁会社であるspacemotion株式会社と、同社が提供するエレベーター用防災キャビネット「エレキャビ」と「エレシネマ」を組み合わせたソリューション提案連携を9月初旬から実施します。
同社のエレベーター用防災キャビネット「エレキャビ」は、災害等によるエレベーター閉じ込めの際、救助されるまでの時間をしのぐための水、トイレなどを収納した専用キャビネットです。2007年の発売以来、オフィスビル、鉄道駅などのエレベーター約2万基に設置採用されています。
spacemotion株式会社の「エレシネマ」は、プロジェクターを用いてエレベーターの前面にコンテンンツ放映を行うエレベーター内プロジェクション型メディアです。小さな画面に納める必要がなく、コンテンツの魅力を活かした効果的な投影と高い視聴率が特長です。
今回、両社の商材をオフィス等のビルオーナー様向けに提案連携をおこない、エレベーター利用者向けの安心安全と利便性向上を提供し、オフィスビルや複合ビル等の価値創造をサポートします。
今後、当社のオフィス関連事業のノウハウや事例を活かしながら、両社で新しいソリューションの企画開発や提案強化に取り組んでまいります。
|
| 図:「エレキャビ」と「エレシネマ」を組み合わせたソリューション提案連携の構成 |
|
|
| 写真:「エレキャビ」の設置イメージ |
|
| 写真:「エレキャビ」の設置イメージ |
|
|
| 写真:「エレシネマ」の設置イメージ |
|
| 写真:「エレシネマ」の設置イメージ |
|
| 写真:「エレシネマ」の設置イメージ |