ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 不動産の賃貸・売買・仲介部門の方必見!賃貸借契約書の割印代わりに一括で穴文字を打抜く「契印機」
ニューコン工業は、6月6日・7日の両日、東京ビッグサイト 青海展示棟で開催した「住宅ビジネスフェア2019」に出展した。
同社の主力製品「契印機」は、特に不動産業界で販売台数を伸ばしているという。
不動産会社の賃貸部門、売買部門、仲介部門で発生する賃貸借契約書に、一ページ、一ページ割印を捺す代わりに、「契印機」を使用する事で、一括で穴文字を打抜くことができる。
4月1日から「働き方改革関連法」の施行もあり、あらゆる組織が従業員の「働き方」について見直す転換期を迎え更に注目を集めた。
実際に作業効率が上がり、『労働負担の軽減に繋がった』と評判に。大手不動産会社では、全国の支店単位で導入が進み、そこから、穴文字の開いた契約書をみた他社でも「うちでも導入したい」と口コミで広がっている。
そこで、今回、マンション開発、設計・施工から修繕、管理にいたる不動産関係者など一同に集結する同展で、さらに商品認知を高めるため出展した。
「契印機」は、契約書作成などに最適で、契印(割印)と綴じ込み(ステープラー)が同時処理契印・割印の役目を果たす。一度にまとめて打抜くので契印もれもなく、用紙の追加・削除などの偽造・改ざんを防ぐ。
昨今、問題視されている工場での、製造方法が承認書との、食い違いによるトラブルを未然に防ぐのにも有効だ。穴文字の処理で、永久的に保証・証明・確認などの役割を果たせる。文字の種類も数字・英文字やオリジナルにも対応。
契印機電動機種は、全機種フラットステープラー対応で作業効率を高めている。
機種別の処理枚数は、電動機種「PRー18E(18枚契印)」「PRー28E(28枚)」「PRー32E(32枚)」。手動機種「26NF(10枚)」「206NF(6枚)」。
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不動産の賃貸・売買・仲介部門の方必見!賃貸借契約書の割印代わりに一括で穴文字を打抜く「契印機」 |
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