最新文具「スマ・スタ リル立つポーチ」を紹介、ソニック「2018東京コレクション」
2018年01月10日

ソニックは1月10、11日の2日間、浅草橋の東京支店で「2018東京コレクション」を開催した。

同社では、お客様の「あったらいいな！」の声に敏感に対応できるように企画・開発・生産機能を国内外に持ち、自社でのトータルプロデュースを行っている。

会場では、最新の文具として「スマ・スタリル立つポーチ」をはじめ学童文具、働くママからの支持率ナンバー１「マグネットＬＩＦＥ」などを披露した。

スマートにスタンドするポーチ「スマ・スタリル立つポーチ」は、パカッと開いて、マグネットでピタッと固定、ペンケースや化粧ポーチに使える。半円柱型のポーチをくるっと開くとマグネットでピタッと吸着、しっかり安定するスタンドタイプ。閉じても開いても容量そのまま、たっぷり収納できる。新デザインには女性を意識し、春らしい柔らかなカラーリングを採用した「花柄・グリーン」「花柄・レッド」「水玉・ネイビー」「水玉・ピンク」を揃えた。

鉛筆キャップ「キュポット」は、しっかりヘッドと柔らかゴムの2つの技で、キュポッとはまって抜けにくので芯先が飛び出さない。

学童文具のなかでも筆入れは、小学校入学の祝いとしてもニーズが高く、マグネットタイプが多く購入される。同社では、日本製にこだわり、「無地」「ノンキャラクター」指定の学校でも安心して使え、たっぷり収納できるマグネットタイプ両面筆入れ、飛び出し防止「アルロック機構付片面筆入れ」を揃え売場提案を行った。

会場ではバイヤー向けに、購買効果が上がる展示提案も行われ関心を集めた。