販促に効果的な毎日使える文房具を紹介「第54回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2016」を開催
2016年10月20日

㈱ビジネスガイド社は、10月19日～21日の3日間、サンシャインシティ・コンベンションセンターＴＯＫＹＯ文化会館で、「第54回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2016」を開催した。

156社が出展、5万人の来場が見込まれている。

同ショーは、日本最大、販促マーケットの国際的な専門見本市として多くの出展者、来場者から支持されている。

今回のテーマは「ネットに勝つリアル店舗で売るための戦略 ～価格競争から顧客中心の店舗運営へ～パート２」。

スマートフォンやタブレット端末等の普及で、販促手法として注目されているのがプロモーションミックス。分業化されていた４つの活動「広告宣伝（ＡＤ）」、「販売促進（ＳＰ）」、「広報（ＰＲ）」、「コミュニケーション（人的セールス）」を戦略的に連携。

そこで会場内では、多彩なＳＰ企画や豊富なＳＰツール、最先端の印刷技術、ＩＴを活用したＳＰ、多くのＰＯＰ関連商材など、最新商材を発信した。

文具メーカーも出展し、毎日使え、貰って喜ばれる、効果的な販促品を紹介した。

オート㈱は、スマホ、ハッド、パソコンのタッチパネルの汚れや除菌に「キレイナーレ・ミニ」。手軽さと便利さがうけ、好評のしつかり止まって簡単に取り出せる「メモクリップシリーズ」。

シヤチハタ㈱は、お子様が楽しみながら、上手に手を洗う習慣が身につけられる、手洗い練習スタンプ「おててポン」。

ゼブラ㈱は、どれだけ力を込めても折れないシャープペン「デルガード」の新製品、逆さにするだけで消しゴムが使える「デルガードタイプＥＲ」。

ヤマト㈱は、販促品としても好評のＴＯ ＤＯリストやメモ書きにも使える、貼って剥がせる「メモックロールテープ（全面粘着剤付テープ）」を紹介した。