ホーム > オフマガ ニュース一覧 > コクヨ、デジタルノート「CamiApp S」が介護事業所向けアプリケーションと連携開始
コクヨ㈱と㈱ワイズマンは協業し、コクヨ㈱が提供するデジタルノート「CamiApp S(キャミアップ エス)」と、㈱ワイズマンが提供する介護事業所向けアプリケーション「ホームヘルプサービス管理システムSP」との連携ソリューションを11月1日から提供開始する。
介護業界では、手書きで紙に記入した現場の情報をシステムに入力し直すという非効率な状況が散見されている。
今回のソリューションは、デジタルノート「CamiApp S」(2014年発売)を用いて、現場の情報を「サービス提供記録」等の専用帳票に手書きで記入するだけで、介護請求ソフトへのデータ転送を可能にした。
これにより、これまで煩雑であった請求ソフトへの入力業務が大幅に軽減されることが期待される。
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