最新文具～ねこ雑貨まで世界中の逸品が集結「第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016」9月7日から9日まで東京ビッグサイト全館で開催
2016年09月01日

　第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016が9月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイト全館で開催。

国内1935社、海外は639社、計2574社社が出展し、20万人（前年度実績19万人）の来場を見込んでいる。

テーマは『暮らし・デザイン・新時代～住まいと暮らしのイノベーション　次世代デザインセンスとサムシングニュー』。

住まいのリノベーションで、新しい付加価値を生み出し、持続的（サスティナブル）な社会の成長を確保。そのための「素敵な暮らしを演出する」様々な逸品を日本のみならず、世界各国から、東京ビッグサイトに一堂に集めた。

来春、東京ギフト・ショーは、国際的な見本市へと生まれ変わり、展示面積を1・.5倍に拡大。会期は2月1日から10日のトータル十日間開催で行う。今回は、第８３回開催への布石として、市場を活性化する魅力的なイベントばかり。

企画には、好評の「ステーショナリー＆ペパーグッズフェア」「ＳＴＹＬＩＳＨ文具フェア」「キャラクターライセンス」。

東4ホール特別展示イベント「ねこ雑貨集めます！！」では、大人をターゲットにした、暮らしの中のねこ雑貨を集結。東2ホール「ARTIST　VISION」では、アーティストたちが白素地の招き猫にそれぞれ色付け、デコレーションし展示。

ほかにも新進気鋭のクリエイターが出展する「ＡＣＴＩＶＥ ＣＲＥＡＴＯＲＳ」。中小企業基盤整備機構による「ＮＩＰＰＯＮ ＱＵＡＬＩＴＹ」では、優れた商品を持つ中小企業に向け、さらなる海外市場への販路開拓を後押しする。2017年2月プレイベント特別企画「ＳＯＺＡＩ展」では、建材を含めた用途に汎用性のあるマテリアを提案、発信する。

また、オリジナルアプリを使うと、出展メーカーのブース位置が検索、お気に入り登録できる。（対応機種ｉＰｈｏｎｅ、アンドロイド）