ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 外国人観光客からもクールと絶賛!ジャパニーズ・サブカルチャー「第5回けしごむ・はんこ・てん」開催中
はんけしくんインストラクターによる「第5回けしごむ・はんこ・てん」(主催・消しゴムはんこ協会)が、3月19日から4月1日まで、東京スカイツリータウン・ソラマチ五階の産業観光プラザすみだまち処・すみだの歳時ゾーンで開催している。監修は、こまけいこ+ヒノデワシ㈱。
消しゴムはんこは、版画家&コラムニストとして活躍された『ナンシー関』氏の手によってアートに。当時の規格にないサイズや彫りやすい硬さを、『ナンシー関』氏と共同開発し、消しゴムはんこ専用の「はんけしくん」として製造・販売をした会社が、ヒノデワシ㈱。
同展は、文化、アートとして消しゴムはんこを紹介。初めて見る方にも気軽に楽しめるように演出。各作家の作品展示、はんこを使用した雑貨の販売も行う。会期中、インストラクターによるワークショップや実演販売を実施する。
会場は場所柄、国内外の観光客が多く訪れ賑わいをみせている。ここで、はじめて消しゴムはんこを目にする人は、アートとしても優れた作品に一目ぼれし、土産として購入していく人も多い。
なかでも、外国人観光客にとって、消しゴムはんこは、ジャパニーズサブカルチャー。実演販売のお名前はんこでは、自身の名前を漢字に置き換えて注文。出来上がった作品をみて“クール”と、大絶賛なのだとか。
さらに見どころの一つ、特大サイズの消しゴムはんこ作品展示を昨年の2作品から4作品へとパワーアップ。ほかにも、会場限定スタンプや作品の人気投票。
今回、会場では撮影スポットを設け、来場記念にとカメラを構える人で賑わいをみせている。
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東京スカイツリータウン・ソラマチ5階の産業観光プラザすみだまち処・すみだの歳時ゾーンで開催中 |
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アート作品としても優れた「けしごむはんこ」を展示 |
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来場の思い出に、撮影スッポットで1枚いかがでしょうか? |
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個性豊かな作家のはんこを使用した雑貨を販売 |
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