ホーム > オフマガ ニュース一覧 > パイロットコーポレーション、2015年(平成27年)ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査結果発表
パイロットコーポレーションは、ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査結果を15日、発表した。
日本独特のお正月の習慣として、また普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、私たち日本人にとって欠かすことのできないのが年賀状のやりとり。当社では、日本人の書き文字文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケ-ト調査』を行っています。今回で35回目の本アンケートは、首都圏のビジネスマン・OL等を対象に、11月4日(火)から約2週間にわたり調査を実施いたしました。調査結果の詳細につきましては、次ページ以降をご参照ください。
※2001年~2014年の「ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査」がご入用の方は、下記までご連絡ください。
【アンケート実施概要】
調査期間:2014年11月4日(火)~11月14日(金)
サンプル数(概数):447人
年代別サンプル比:
・表資料は添付の関連資料を参照
調査対象:首都圏の企業・団体等に勤務する20代~60代のビジネスマン・OL等
調査方法:質問用紙の配付・回収による無記名留置調査
*集計データのうち、注釈なきものは、すべて単数回答を百分率化しました。
*複数回答可の設問では、合計値が100(%)を超えます。
【アンケート集計概要】
1.年賀状を「出す」81.9%で下降トレンドから回復。2012年以来の8割越え。
2.半数以上がソーシャルメディアで新年の挨拶を予定。「Facebook」「LINE」は3位以下を大きく引き離す2強体制に。
3.出す枚数の平均は、昨年6枚増の「60枚」。過去5年間で最も多い年に。しかし、もらう枚数は「47枚」で、出す枚数との差は「13枚」と広がる一方。
4.年賀状を出す相手、1位は「友人・知人」。仕事関連は軒並み上昇半数以上が「年賀状を出したくない相手はいない」と回答 。
5.年賀状をもらってうれしいのは「友人・知人」が圧勝。「もらってうれしい年賀状」は半数以上が「手製のイラスト・版画・絵手紙」。
6.9割以上の人が「手書き箇所あり」。手書きが気持ちを伝える年賀状のポイントに。
7.8割以上が「年賀状は必要」と回答。人との繋がりを重要視。