必要なときに、必要なだけオリジナル製品の小量対応ノベルティも続々、「第50回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2014」
2014年10月28日

    ビジネスガイド社は、10月15日～17日の３日間、サンシャインシティ・コンベンションセンターＴＯＫＹＯ文化会館で、「第50回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2014」を開催。230社が出展、5万人が来場した。

   50回目を迎え同ショーは、日本最大、販促マーケットの国際的な専門見本市として1990年2月に東京インターナショナル・ギフト・ショーと併催で第1回を開催以降、多くの出展者、来場者の支持されている。

 　今回のテーマは『ソーシャルメディアによる顧客創造、新たな時代の販促戦略の構築』。

    多くの企業が、ＳＮＳなどのソーシャルメディアを活用することにより、多くの情報を顧客に提供でき、その情報が、様々なネットワークを介して、多くの人々が共有している。一方で、プレミアムやインセンティブのツール、店頭ＰＯＰ、全国・地域キャンペーンなどの懸賞品のオープンやクローズドの効果的な活用は、購買時点の他社との競争に打ち勝つ確実な秘訣。販促ツールとソーシャルメディアを同時に展開することこそが、“お客様との強固な関係を作り上げ、さらなる顧客創造に繋がっていく”と捉え、会場では、新たなツール、手法を展開していく。

   見どころの特別テーマイベント「50回開催記念＜特別イベント＞」。これまでの出展社からのＰＲ協賛品をランダムに福袋に入れて会期中3日間、先着100人に、“サンプリング福袋”をプレゼントした。 ほかにも「販促キーワードＳＮＳ提案コーナー」「販促向けアプリゾーン」「インセンティブ向け商材提案コーナー」「クリエイティブ・デザイナーゾーン」を展開し終日、賑わいをみせた。