子どもの持てる力を引き出そう！レッツ！リビング学習提案「東京コレクション」ソニック
2014年08月08日

　　ソニックは、8月6、7日の2日間、同社東京支店で「東京コレクション」を開催した。

    同コレクションでは、あったらいいなの声に応え企画・開発した多彩な商品を展開した。

    会場では、今や市場規模が70億円にも上る「リビング学習」を提案。リビング学習とは、子どもがリビングやダイニングなどで、両親の目の届く範囲で勉強する学習方法。基本的には学習習慣の定着を保護者が補助する手法。そうすることで、親がそばにいるという安心感。ある程度の生活音や環境音の中で、学習していくことは、逆に『集中力』アップに繋がる。難関中学に合格した子どもたち9割がこの学習方法を取入れていたという。

    実際に「リビング学習」を“取入れたいけど、何が必要になってくるの”“うちのインテリアには合う商品はあるの”といった疑問を同社提案で解決する。

    新商品のリビング学習対応アイテムには、ロック付のダストで削りカスがこぼれない「かるハーフ手動鉛筆削り」。ダイニングテーブルを汚すことなく、勉強ができる「テーブルマット」。教科ごとに分類でき、宿題も翌日の準備も楽になる「お片付けボックス　タテ型」。文具類を一括収納。持ち運びも便利な「お勉強箱」。シンプルデザインのテープカッタースリム」。プリント類を分別でき透明で見やすい「デスクトレー」。教科書にピッタリサイズ「本立て教科書サイズ」をラインナップした。シンプルで飽きのこないデザイン、色合いはリビングとの相性もピッタリ。

   そのほかにも、同社初の子ども用ペンケースには、デザイン・軽い・大容量・日本製の男子用「レオーネ」、女子用「リボーネ」 。第23回日本文具大賞2014機能部門グランプリを受賞した「ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削り」 。オシャレ女子必須アイテム、ハンカチ・ティッシュなど取り付けポケットに入れる「ファッションポケット」。なわとびをオシャレに持ち運べる、初心者から上級者用までラインナップした「なわとびクイックス」。子どもが使うことを考えた、すべらないリバーシブル学習定規「ナノピタ」など多彩な商品を紹介し注目を集めた。