ホーム > オフマガ ニュース一覧 > ソニック、中国・天津に新工場を建設 アジア・北米・ヨーロッパへの販売も視野に
株式会社ソニック( 本社:大阪市 代表取締役 佐々木康道)は、中国・天津市で2 番目の生産拠点となる“ 天津西青工場”を2 0 1 3 年1 2 月1日から本稼動する。
新工場では、2 0 0 1 年から稼動している“ 天津武清工場”で生産を行っている、名札関連商品やマグネット関連商品といった事務用品を中心に生産を行っていく。
その後、日本で開発を行っている金型などの技術も新工場へ移管。新工場稼動をグローバル生産拠点のひとつとし、今後は、アジア・北米・ヨーロッパへの販売も視野に、今まで以上に品質レベルの向上とスピーディな商品開発を目指す。
名 称 ソニック・天津西青工場
所在地 天津市西青開発区賽達二支路25号
総経理 佐々木康道
従業員数 300名(予定)
敷地面積 5,376㎡
延べ床面積 12,100㎡ 7,700㎡(第1期完成) ・ 4,400㎡(第2期工事中)
投資総額 1000万ドル (約10億円)
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