ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 絵染めロングストール、文具柄ネクタイなど大好評、第7回絵染め「絹とバラ100彩」&ワシントン抒情、25日まで開催中
第7回絵染め「絹とバラ100彩」&ワシントン抒情が10月21日~25日まで東京・有楽町のジャパンシルクセンター(蚕糸会館)で開催されている。
絵染めは、樹脂系染色絵具(1958年ぺんてる開発)に着目し、この絵具の特色を活かすオリジナル図案、独特の色の組合せと、混色方法を考案し名付けたもの。
1977年に日本絵染め協会を発足。『ぼかし」の技法を5種類に分類し、系統だった指導方法を確立。指導は主に、アケボノクラウン・松本武久会長夫人の松本廣美さん(姉)が、絵染めの作風の設定とオリジナル図案は菊地エミさん(妹)が担当し、姉妹二人三脚で絵染めの普及を続けている。
2005年には桂由美パリオートクチュールコレクションに「絵染め」が起用された。2005年からは毎年日本橋高島屋で「絵染め展」を開催。2007年にはバンコク在、2010年にはワシントンDC在の日本国大使館において披露。さらに、女流美術館、テキスタイル美術館で展示会及び講習会を開催。絹とバラを多彩に描き続けて40年以上、創作活動の幅を国際的に広げている。
今回は、これまでなかった文具柄ネクタイも出展、販売し、好評を得ている。
主催/会場
ジャパンシルクセンター
千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館1階
日時 平成25年10月21日(月)~10月25日(金) 午前10時~午後6時(最終日は午後4時閉会)
協賛 ぺんてる
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日本染め協会会長・松本廣美さん(左) 絵染めインターナショナル会長・菊地エミさん(右) |
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第7回絵染め「絹とバラ100彩」&ワシントン抒情 |
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絵染めロングストールは桂由美ブライダルハウス東京本店にて常設販売 |
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絵の具やえんぴつをモチーフにした文房具柄ネクタイ(絹100%) |
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テープやクリップをモチーフにした文房具柄ネクタイ(絹100%) |
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「ボートハウス紅葉」など作品も販売 |
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「白いバラに映えるあけぼの」絹地彩画 |
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