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プラス、「アトリエ」&「カフェテリア」コンセプトにオフィス家具の営業・開発拠点を開設
2013年10月10日

 プラスは、オフィス家具部門の営業・開発拠点を東京都港区赤坂から千代田区九段北に移転し、「プラスファニチャーカンパニー 東京オフィス(以下「PFC 東京オフィス」)」として開設した。

 ≪「PFC東京オフィス」の施設概要≫
■コンセプトは「アトリエ」&「カフェテリア」 ますます多様化していくコミュニケーション、ワークスタイルに柔軟に対応し、オフィス家具の実験・検証・実体験を積み重ねて製品を生みだし提供していく――。そうした“コトとモノ”を創り出す工房=「アトリエ」として機能することを目指しています。 また、随所に「カフェテリア」をイメージさせるインテリア空間を設け、リラックスした雰囲気を演出。オフィスの中にいながら、オン・オフのスイッチが自然と入るようにしつらえることで、ワーカーが業務に「集中」でき、さらに室内の形状や造作のデザイン、配置されたアートやグリーンといった様々な要素からの刺激により「感性を磨く」ことのできるオフィスを構築してまいります。

■さまざまな空間で、多様なワークスタイルを検証 新オフィスは、ワークスペース機能だけでなく、発売前の製品を投入して使い心地をモニタリングしたり、働き方にどのような影響があるかを確かめる場として機能します。固定席とフリーアドレスを併用するほか、さまざまなタイプの空間・製品を設置しました。

〇床を高くした開放的なステージ空間「HILL(ヒル)」 ディスカッションのためのスペース「HILL」。プロジェクターや壁面ホワイトボードの設備に加え、ステップには防災用の備蓄スペースも備えています。背もたれの高いパーソナルソファを一角に設置し、アイデア整理など一人で過ごせる空間も設けました。

〇こもれる空間「CAVE(ケイブ)」 「HILL」に対して周囲を壁で囲み、洞窟(CAVE)のように、少人数の打ち合わせや作業に集中できるボックス席も用意しています。

〇さまざまなカタチを実体験「ネクストワークスタイル エリア」 営業・開発など複数の部門スタッフが自由に使用できる、フリーアドレスタイプのデスクエリアです。ひょうたん型、モニター付き、ハイタイプなど4種類のテーブルをランダムに設置。ワークスタイルに及ぼす効果を実証していきます。

〇“コワーク”弾むカフェスタイル「ワークショップスタジオ&CAFE」 ユニークな円型の本棚に囲まれ、ランチタイムやリフレッシュ、コ(個)ワークにも最適なカフェ調の雰囲気のシェアスペース。カタログや資料などに囲まれ、家具の試作品を持ち込んで意見を出し合うなど、ワーカーが共同して働くコワーク(Co-work)の場としての利用も意図しています。                  
  

【施設名】     「プラスファニチャーカンパニー 東京オフィス」 
【業務開始日】  2013年10月7日(月) 
【住所】       東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル 11階 
【電話番号】    03-6261-3770(代) 
【アクセス】    市ヶ谷駅(JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線)徒歩約5分

 

「HILL(ヒル)」
「HILL(ヒル)」
「ネクストワークスタイルエリア」
「ネクストワークスタイルエリア」
「ワークショップスタジオ&CAFE」
「ワークショップスタジオ&CAFE」
「コンシェルジュカウンター」
「コンシェルジュカウンター」
「プラスファニチャーカンパニー東京オフィス」
「プラスファニチャーカンパニー東京オフィス」

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