ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 初出展ぺんてる電子事業部、静電容量タッチパネルフラットプラス+を紹介「CEATEC JAPAN 2013」
最先端IT・エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2013』が10月1日から5 日(土)まで、幕張メッセで開催され、5日間で2万3133人が入場した
主催CEATEC JAPAN実施協議会(一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)
今回の開催テーマは「Smart Innovation-明日の暮らしと社会を創る技術力」。IT・エレクトロニクス産業は、ITの利活用による既存産業の拡大や他分野との融合による新産業の創出など、成長戦略の重要な施策に対して大きな貢献が期待される。IT・エレクトロニクスの技術革新が、暮らしや社会全体をより快適に、よりスマート化していくことを出展587社が発信する。
文具業界からは、ぺんてる「電子事業部」が初出展し、「静電容量タッチパネルフラットプラス+」を紹介した。
個人購入者向けの製品と違って不特定多数のユーザーによって操作されるため、ペンタブレット・タッチパネルにも、高い耐久性・操作性が求められている。そこで、17キロ荷重のカッターナイフによる傷にも耐え、トパーズにも相当する業界最高硬度を誇る「AGハードコート・AAAトリプル・エー」という独自の表面処理技術を、電子分野とは全く異なる、インク製造などを行う化学分野からのアプローチで生み出した。
液晶のドットピッチに干渉を受けない特殊高精細パターンの開発により、XGA~FHDまでの緑色画面におけるギラツキの発生を抑え、引っ掻きや摩耗に対する耐性を強化。さらにタッチパネルを透過して見た液晶のぼやけを低減した。
同製品は、電気的耐久性が3億回に到達。静電容量方式は無接点入力のため、接点の劣化もなく機械的にも電気的にも高い耐久性を持つ。
また、今でこそお馴染みになった複数入力(マルチタッチ)だが、ぺんてるではプリントシール機における「お絵かき」で、コア技術である静電容量結合技術を改良し、複数入力を先駆的に実現するなど、アミューズメント業界におけるタッチパネルに革新をもたらしている。
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「静電容量タッチパネルフラットプラス+」を紹介 |
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32W型ハーフサイズ |
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