ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 佐藤幸彦理事長再任、「第21回通常総会」相模原事務用品協同組合
相模原事務用品協同組合は8月23日、神奈川県・セレス相模原で第21回通常総会を開催した。
任期満了による役員改選では佐藤幸彦理事長(宝月堂文具店)が再任。総会は、組合数14人中、全員出席で行われ、佐藤理事長を議長に選出して議案の審議に移り、いずれも原案通り承認可決した。
総会で挨拶に立った佐藤理事長は、「昨年末の政権交代により安倍政権誕生した。“アベノミクス”によりまた、海外情勢の動向とあいまって円安、株高と転じたが、先行きは依然として不透明感が続いている。そのなかで、同組合は緑区合同庁舎等施設の完成に伴い、特定什器の受注することができた。組合員一丸となって搬入作業を行い、大幅な売上増に繋がった。本年度も昨年同様資本の増強を図るため、1社2口(10万円)の増資をした」と報告。
また、若手経営者の『相文会』は、研修会活動を本格的にはじめ組合の牽引力をなるよう注目される。さらに次年度の経済状況は、消費税の増税、一部の物価の値上がりが予想されている。そのなか組合員一同気持ちを引き締め、菅公儒適格組合として、菅公需受注に責任を持ち果たしていくと掲げている。
平成25年度事業計画について吉野賢治専務理事は、「エコアクション21(EA21)では、環境マネジメントシステムの推進を計り組合員共有の課題とし、環境負荷の軽減に取組んでいく。特にグリーン購入適合商品を相模原市はじめお客様に更なる提案を行う。また、平成25年3月に相模原市の条例に基づき設立された『さがみはら地球温暖化対策協議会』には、積極的に参加いく」と説明した。
<役員>
理事長 佐藤幸彦(宝月堂文具店)
専務理事 吉野賢治(ミリオン事務機器)
理 事 亀山謙治(橋南堂)
理 事 中森和博(敏正堂)
理 事 金子恒弘(洋文堂)新任
監 事 浦上裕史(菊屋浦上商事)
監 事 尾作晃 (文盛堂)
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佐藤理事長 |
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理事を退任し相談役に就く渡邉氏に、永年、組合発展に尽力した事への感謝を込め花束が贈呈された |
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