ソニック、使って楽しい学習文具、子ども達の学習シーンをトータルプロデュース「新入学（新学期）コレクション」開催
2013年08月08日

    ソニックは、8月7、8日の2日間、台東区・浅草橋の東京支店で「新入学（新学期）コレクション」を開催。

   便利な機能がいっぱい！使って楽しい学習文具、子ども達の学習シーンをトータルプロデュースした提案を全面に出した。

　また、コレクションでは店頭訴求を考え、商品イメージキャラクターや映像、商品を触って確かめ、購買意欲を高めてもらう提案をおこなった。さらに商品パッケージにもこだわり、いかに子どもや親に目を留めて手に取ってもらうかを形にしている。

　新製品では、えんぴつが短くなっても最後まで大事に使えることを考え、使いやすく勉強がはかどる、もちかたキャップ・えんぴつキャップにも注力。さらに進化した文具を披露した。

   「補助軸グリッペン」は、短い鉛筆を挿すだけで簡単に使え、そのうえ持ちやすく疲れにくい太軸タイプ。回転繰り出し式なので長さ調整もラクラク設計に。

    「鉛筆キャップ　シュポッチ」は、押せば抜ける不思議なえんぴつキャップ。上部のボタンを押すと鉛筆が取り出せる。

    「鉛筆グリップ　グミップ」は、驚くほど持ちやすく書きやすいグミみたいな感触の鉛筆グリップ。正しく持てる三角形にフォルムが指にフィット。ハード部分を持って動かすと、脱着を簡単にした。

    「もちかたキャップ　ジョイント★メタアーマー」は、キャップとグリップが一体化。正しく持て、三角形状なので指が疲れにくい。そのうえ簡単に取り外しができ、鉛筆の脱着を簡単に。

   ほかにも、リビング学習にもピッタリな鉛筆削りも多数紹介した。

   「かーるハーフ手動鉛筆削りスケルトン」は、ギアーを3つ付けた新開発のアシストギアを採用。これにより１／２の力で軽くハンドルを回転することができる。また高い位置にハンドルがあるので、スムーズに回せる。本体に鉛筆を差し込むだけの簡単操作なので、指をはさむ心配もない。さらに約25度鈍角仕上げは先端が安全で同時に削り過ぎも防止してくれる。ダストケースロック機能なので、落としても削りカスが飛び散らない。