ソニック、ノック式コンパスやラチェット機構採用のスケルトン鉛筆削りを紹介　「東京コレクション」
2013年07月18日

　ソニックは、7月17、18日の2日間、台東区・浅草橋の東京支店で「東京コレクション」を開催。

　同社の「夢あるモノづくり」コンセプトした話題の商品をライナップ。進化した同社の文具・事務用品を体験できる。東京コレクションでは、あったらいいな！の声に応え企画・開発した多彩な商品を展開。

　また、店頭訴求を考え、商品イメージキャラクターや映像、商品を触って確かめ、購買意欲を高めてもらう提案をおこなった。さらに商品パッケージにもこだわり、いかに目を留めて手に取ってもらうかを形にしている。

　新製品では、さらに進化した文具を披露。小学校導入率ナンバー１のスーパーコンパスに、ノック式で針が手に触れない安全設計「スーパーコンパス　はりin パス　鉛筆用」が登場。頭のつまみ部分は、書きやすいタテ溝付き。さらに、いつもまっすぐ、正確に円が描ける中心器機構を採用している。

　「かーるハーフ手動鉛筆削りスケルトン」は、ギアーを3つ付けた新開発のアシストギアを採用。これにより１／２の力で軽くハンドルを回転することができる。また高い位置にハンドルがあるので、スムーズに回せる。本体に鉛筆を差し込むだけの簡単操作なので、指をはさむ心配もない。さらに約25度鈍角仕上げは先端が安全で同時に削り過ぎも防止してくれる。ダストケースロック機能なので、落としても削りカスが飛び散らず、リビング学習にもピッタリ。

　「ラチェッタ　カプセル　ハンディ鉛筆削り」は、削る度に握り直す手間無く、左右交互にひねるだけでカンタンに削れる、ラチェット機構を採用した。短くなった鉛筆も、キャップをスピーナーとして使用すると削りやすい。

　「プニョスケ直線定規15センチ」は、プニョストッパー採用で、使用時の横ズレをなくした。プニュプニョした触感はついつい触りたくなってしまう。