オフィス・コンビニエンス・ソリューションやリサイクル情報を発信「オフィス総合展2013」リードエグジビションジャパン
2013年07月16日

    リードエグジビションジャパンは、7月10日から12日までの3日間、東京有明のビッグサイト西1・2ホールにて、「オフィス総合展2013」を開催。

    同イベントは、企業の総務・人事部や経営者などをターゲットに、オフィス向けの最新製品・サービスを展開。会場は、第8回オフィスセキュリティEXPO、第4回エコオフィス/エコ工場EXPO、第3回オフィスサービスEXPO、第7回オフィス防災EXPO、第1回HR EXPO人事労務・教育・採用支援展で構成され、情報を求め3万5000人が来場し賑わいをみせた。

   オフィスサービスEXPOに出展した志正堂は、大切な社員の時間をコア業務に集中させる、在庫管理ソリューション「オフィス・コンビニエンス・ソリューション（以下ＯＣＳ）」を披露した。ＯＣＳは、お客様の代わりに、社内の事務用品・消耗品に発注・補充・在庫を管理するサービス。専任のスタッフが定期的に訪問し、備品棚をチェックと補充を行うもの。初期在庫費用0円で、基本商品はペン・ふせん・テープ・その他・ファイル用品などが1パックのパッケージになっている。また、追加してカスタマイズすることも可能。（1パックは従業員規模50名目安）。

   山櫻は、パソコンやスマートフォンからデジタル名刺交換ができる次世代ソーシャル名刺交換サービス「corezo plus」を紹介。これはＷｅｂ名刺発注サービス「corezo」で作成した名刺情報との連携で、名刺のプレビュー画像とテキストデータを常に最新状態で使用できる。

   内田洋行は、昨今のペーパーレス化、情報共有化を受け、会議をよりスマートにするシステム「ＤｉｒｅｃｔＰＯＤ」を提案。タブレットやオンラインストレージに資料があれば、手元にない資料もファイルサーバーやＰＣ内のファイルにサクセスして、ipadから簡単に閲覧できる。

    第4回エコオフィス/エコ工場EXPOには、日本カートリッジリサイクル工業会が出展。トナーカートリッジのリサイクル推進と安心して利用してもらうために制定した「環境と品質」の管理基準「Ｅ＆Ｑマーク」をＰＲした。