桜のある風景を描いた展示、「松井由美子　桜前線2013」終了
2013年05月31日

　 文具関係者でもあるアーティストが、桜のある風景を描いた「松井由美子　桜前線2013」を6月前半まで旭川・医療法人仁友会北彩都病院で開催した。

＜コメント＞
この展覧会は今年２０１３年３月に東京・千駄ヶ谷から始まり、新潟、旭川と「桜前線」とともに北上しています。日本列島は長いですね。

旭川の展示は6月前半までとなります。もし旭川周辺にお住まいのご友人がいらしたらぜひお運びいただけますと幸いです。

WEBサイト
http://yumikomatsui.s2.weblife.me/
 

松井由美子：作者紹介

"物語の背景""bird song"等、穏やかな絵画作品の発表を続けてきた、松井由美子。
主に日本の現代風景を通して、時間と空間の前後感を表現することを活動の主軸とし
現代美術のギャラリーを中心に活動。ミュージシャンや書籍への作品提供多数。
その作品の大きな魅力である、風景の切り取り方には彼女のもう一つの仕事「デザイン」の
影響が強く感じられる。３月東京から始まった「桜前線2013」は、新潟、旭川と「桜前線」とともに北上中。　

会場・医療法人仁友会 北彩都病院：１Fギャラリー　　北海道旭川市宮下通9丁目4153番1.2