ホーム > オフマガ ニュース一覧 > ライオン事務器、企業の繁栄と社会の福祉に貢献を忘れずに「平成25年度新入社式」
ライオン事務器は1日、新宿本社会議室で「平成25年度新入社式」を執り行った。本年度は、希望と熱意にあふれた7名が新社会人としての第一歩を踏み出した。
福井資次社長は「この苦しい時代を乗り切るため、近年は『成長と構造改革の同時実現』を目指して数々の施策を打って来た。その効果も着実に表れてきている。この景気浮揚の状況の中で、上昇気流に乗って行きたいと考えています。しかし、目先の利益や自社の都合を優先することなく、今こそ『企業の繁栄と社会の福祉に貢献』するということを忘れてはならないと感じている」と話した。
続けて「人は、新しい環境に身を置いた時、新鮮な気持ちや期待感と共に、多少の不安を持つもの。この多少の不安感というものが、良い緊張感をもたらしてくれるものだと私は考えます。実は、私も昨年末の臨時株主総会で代表取締役社長に就任したばかり。新しい環境に身を置き、新たなスタートをきったという点では、新入社員の皆さんと同じです。新社会人としての第一歩を、踏み出すわけですが、今のこの良い緊張感をいつまでも忘れないでいただきたい」と述べた。
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