レトロな下町散策の途中でプラッと立寄ってみませんか～手作り体験が楽しいイベント「消しゴムはんこと紙のバイキング」 紙工房堂地堂
2012年03月30日

　　紙工房堂地堂は、昨春、約80年の歴史を持ち、昭和レトロの街として下町散策スポットとして注目を集めている鳩の街通り商店街に店をオープンした。

　店は、紙工房堂地堂の店主・堂地さんの実家で営む製本屋で、毎日のように出る紙の端を利用して何か出来ないかと思案。残った紙を再利用したいと紙工房をオープンさせた。店には、レトロな下町散策の途中でプラッと立寄る方や近所の方まで連日賑わっている。

店内には「22色の豆ノート」「大福帳」「オリジナルメモ」や豆ノートをアクセントにしたアクセサリーなどオリジナル商品を販売。

店頭には、「豆ミニノート」が出るガチャガチャも設置し、子どもたちの好奇心をくすぐっつている。「豆ミニノート」もはんこを押すとオリジナルミニノートに早変わり。

同店では、3月2日～30日まで「消しゴムはんこと紙のバイキング」を開催。なお３１日（土）は、墨田区の牛嶋神社で行われる、ものコト市へ出張バイキングされる。

「消しゴムはんこと紙のバイキング」では、いろいろな紙を選んで自分だけのオリジナルノートを作る事ができる。さらに店内にあるペタンコ・テーブルの消しゴムはんこで表紙を飾ることも可能。１００円（表紙に押し放題！）その場ですぐ作れ、プレゼントにも大変喜ばれる一冊となる。

他にも今回のイベントに協力しているヒノデワシ㈱のグッズや消しゴムはんこ作家さんのポストカード、消しゴムはんこ。はんこ作家さんのオリジナル表紙、はんこ職人・津久井智子さんのオリジナル表紙の販売も行われている。

次回は、4月1日～5月6日までは「ポストカードde紙のバイキング」を開催

紙工房 堂地堂　墨田区向島5-50-3　鈴木荘１Ｆ　営業時間10：30-17：30 定休日（月・火曜日）