ホーム > オフマガ ニュース一覧 > トンボ鉛筆、ボディノック・シャープ「オルノ」、鉛筆「8900」、消しゴム「MONO」がグッドデザイン賞受賞
トンボ鉛筆は、公益財団法人日本デザイン振興会主催のグッドデザイン賞で、ボディノック・シャープペンシル「オルノ」が2011年度グッドデザイン賞を受賞。グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の部門で、鉛筆「8900」と消しゴム「MONO(PE)」が2011年度ロングライフデザイン賞を受賞した。
「オルノ」は、軸を曲げるとしんが出るボディノック・シャープペンシル。
<審査委員の評価>
筆記状態で持ち変えることなく、芯が伸ばせる便利なシャープペンシルである。エラストマのホルダーも持ち心地良く、理に適っている。ペンという日常の道具を幅広い年齢層に対応できるように考えられたカラーバリエーションは、女子を意識した文具が市場に多い中で、ビジネスや趣味にも使える実用性も感じられ、その点も評価された。
鉛筆「8900」は、黄色いパッケージとモスグリーンのパッケージでお馴染みの鉛筆で、66年前の発売当時、高級鉛筆として発売された。デザインは発売当初のイメージを大切に、数度にわたりリニューアルをおこなっている。パッケージデザインは少し懐かしいイメージを持つが、今でも信頼と安心感の証として世界中で愛用されている。
消しゴム「MONO」は、基本性能である消字性能に優れ、シンプルな青・白・黒の三色ストライプのデザイン。消しゴムと言えば「MONO」というイメージを創りあげた。今ではMONOブランドは信頼と信用の証として老若男女に愛されており、発売から42年間が経ち、日本を代表する消しゴムとして海外でも広く愛用されている。
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ボディノック・シャープペンシル「オルノ」 |
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黄色いパッケージとモスグリーンのパッケージでお馴染みの「8900」 |
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シンプルな青・白・黒の三色ストライプのデザインで、消字性能に優れた「MONO」 |
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