ホーム > 新製品情報・特集 > トンボ鉛筆、金沢大学の柴田克之教授と共同開発 上手に修正できる修正テープ「MONO ergo(モノ・エルゴ)」を新発売
トンボ鉛筆は、上手に修正できる修正テープ「MONO ergo(モノ・エルゴ)」(商標)を3月20日から発売する。
テープ幅は4.2ミリ、5ミリ、6ミリの3種類。、テープ幅5ミリにはブルー、グリーン、ピンクの3色のカラーバリエーションがある。すべて10メートル巻き、本体価格は各315円。カートリッジは各189円。グリーン購入法対応商品、エコマーク認定商品、GPN(エコ商品ねっと)。
誰でも最適な持ち方と角度で使用できるエルゴノミクス・デザインが特長で、金沢大学の柴田克之教授と共同開発したもの。修正テープは、引くだけで修正でき、待たずにすべてのペンで再筆記できることから学生から一般までほぼ6割の方が愛用している。まれにテープをピタリと紙に塗布できない苦手な方や、初めてでうまく使えないという方がいる。これを解消するためにエルゴノミクスの考え方を取り入れた。
使い方は、親指・人差し指・中指の位置をマークとかたちでリード、ヘッドが最適な角度(紙に対して45〜60度)で密着し、安定して走行できる持ち方を導きます。親指をリードするのは、丸い「サム(親指)マーク」で、触れたくなる軟質樹脂(エラストマー)製。人差し指と中指をリードするのは隆起したボディ(裏)で、この3指を安定させることで、修正テープを上手に走行させることがでる。
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