最優秀賞は賞金30万円、天然記念物屋久杉の高級万年筆も贈呈　プラチナ万年筆が「年賀状を万年筆で描こう」コンテストを実施
2010年10月14日

   プラチナ万年筆は、万年筆を使って手書きの楽しさを感じてもらうことを目的に、万年筆で描いた年賀状のコンテストを開催する。（応募締め切り2011 年1 月31 日）

   パソコンとプリンターの普及により、写真付きの年賀状が多くなったが、一枚一枚手書きした年賀状だからこそ伝えられる「想い」がある。人から人への年始の挨拶を、心を込めてメッセージを手書きして贈りたい。そうした心のこもった年賀状を万年筆ならではのカラーで自由に描いた作品を募集している。

   審査委員長は、書道家　武田双雲氏。厳選な審査のうえ、最優秀賞1 作品、優秀賞10 作品を決定する。最優秀賞には賞金30 万円と、副賞として、天然記念物で大変稀少な屋久杉（樹齢3,000 年以上）を削り出した「プラチナ屋久杉万年筆（52,500 円）」、優秀賞には賞金3 万円と、副賞として、何年もかけて作られるセルロイド製の「プラチナ#3776 セルロイド万年筆（31,500 円）」を贈呈する。

  また「買って当てよう」キャンペーンも同時開催。「プレジール」「プレピー」「HelloKitty万年筆」のパッケージのバーコード、または製品本体に付いているプライスシールを貼って応募すると、抽選で、金賞100 名、特別賞3,000 名、合計3,100 名に、下記賞品をプレゼントされる。

【金賞】　弊社マーブル柄シャープペンとボールペンセット4,200 円相当　（100 名）
【特別賞】　弊社ストラップ付きミニシャープペン210 円相当（3,000 名）

詳細は同社ホームページまで