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2003/5月
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| 5月30日 | パイロットがガラスなどにも書ける新しいボールペン |
| (株)パイロットは、紙だけでなくガラス、プラスチック、金属などにも筆記できる新しいボールペン「マルチボール」を6月12日に発売する。価格は100円。これは新開発の水性インキ「M-ink」により、従来のボールペンでは書けなかった非浸透面への筆記に対応したもの。紙以外への用途を開拓できるなど、ボールペン需要をさらに広げる可能性を持つ。「M-ink」は、書くと短時間で水分が蒸発し色素がフィルム化して膜状に固まるので、ガラス面などでも筆跡として定着、またスリップせずにボールが回転するため筆記できる。筆記幅は細字と中字の2種、カラーは7色を用意。 | |
| 5月29日 | アスクルの売上高が17%増の1085億円に |
| アスクル(株)の平成15年5月期の売上高が発表され、1000億円の大台に乗る1085億5000万円、対前年度比で17.4%増となった。上期は15.0%増であったが、下期はそれを上回る19.7%増を達成。特に最後の追い込みの5月が対前年同月比で全期間を通じ最高の27.4%と好成績を収めた。 | |
| 5月28日 | パイロットがディスプレイコンテスト入賞店決定 |
| (株)パイロットは、毎年恒例の新学期キャンペーンの一環として「ギフトポップ・ディスプレイコンテスト」を開催したが、このほど最優秀賞など各入賞店を決定した。同コンテストは、商品陳列を独自のアイデアやテクニックを使い競うもので、1988年から毎年実施。今回は全国から約500店の応募があった。全国最優秀賞には(株)キクチ(仙台市)が輝いたほか、全国2位(株)兼重白山堂・本町店(大阪市)、全国3位(株)石田文具(北海道上磯郡)が受賞した。また部門賞は、ウインドウ部門1位が(株)成田本店(青森市)、陳列ケース部門1位が(株)ミヤザキ文楽店(川之江市)、カウンター部門1位が(株)城下文化堂(川之江市)、特別賞に(株)伊東屋(東京都)が受賞したほか、優秀賞30店が入賞した。 | |
| 5月23日 | 大阪文協新理事長に吉本義人氏 |
| 大阪文具事務用品協同組合(石元正敏理事長)は、5月22日に文紙会館で第50回総会を開催。新理事長に吉本義人副理事長〈甲陽商事(株)〉が就任した。 | |
| 5月23日 | コニカミノルタサプライズが重合法トナー第2工場 |
| コニカ(株)の分社した事業会社コニカビジネステクノロジーズ(株)と、ミノルタ(株)が出資する合弁会社(株)コニカミノルタサプライズ(本社=山梨県甲府市、武居良明社長)は、昨年4月から複写機やプリンターに使用する重合法トナーの増産に対応する新工場「第2生産工場」の建設を進めてきたが、この5月20日付で新たに竣工した。同社は消耗品事業を軸に重合法トナーの合弁事業について低コストで量産化を図り、一層の事業力強化を目指している。2000年12月から重合法トナー第1生産工場で生産を行っているが、複写機やプリンター市場の拡大とともに重合法トナーの事業規模が拡大、生産量も順調に伸びており将来の供給量確保が必要だった。今後は第1工場でカラー機器に対応するカラー重合法トナーを、第2工場ではモノクロ重合法トナーの生産を行っていく。両工場での生産能力は合わせて5000t/年となる。 | |
| 5月20日 | office24東京西新宿店がオープン、文具はフクヤが担当 |
| (株)スクラム〈本社=東京都〉は、全国展開しているオフィスコンビニエンスストア「office24」の6号店となる「東京西新宿店」を20日にオープンした。office24は文具・事務用品、生活雑貨の販売、名刺やパンフレットなど各種印刷物作成、コピー・出力サービスなど行う24時間営業・年中無休のビジネスストア。『BANTOU』という女性サービススタッフを配置し、配達や各種サービスを展開する独自のスタイルをとる。文具・事務用品の販売は(株)フクヤ〈本社=大阪市〉がインショップ形態で運営、東京では虎ノ門店に続いて2店舗目となる。東京西新宿店は、新宿駅から徒歩5分、青梅街道に面した好立地で、約100坪の店舗にはアイテム数1万点を超える文具・事務用品、DTPカウンター、セルフコピー・出力コーナーを設置、誰でも気軽に利用できる店造りとなっている。スクラムでは今年4月にオープンした5号店の「office24仙台一番町店」に続く出店で、今後さらに印刷事業のパートナーを募り、都内およびその他地域への出店を進め、office24ブランドの展開を図る。 | |
| 5月19日 | コニカとミノルタ、8月に統合し10月新企業グループ形成 |
| コニカ(株)〈岩居文雄社長〉とミノルタ(株)〈太田義勝社長〉の両社は、今年1月の「経営統合に関する基本合意書」に基づき協議を重ねた結果、5月15日に開催した各社の取締役会で株式交換契約書の締結とともに、今後の事業再編についてその方針を決議した。両社は8月5日に株式交換による経営統合を行い、その後10月1日を目標に新統合持株会社コニカミノルタホールディングス(株)の下で、情報機器事業、オプト事業、カメラ事業、フォトイメージング事業、計測機器事業の各事業と技術センター機能、ビジネスエキスパート機能の領域、グループ全体の戦略・管理機能における事業再編を同時に行い、新しい企業グループを形成する。新しい企業グループの概要は、1)コニカミノルタホールディングス(株)〔グループ経営戦略策定、監査、管理など〕、2)コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)〔複写機、プリンター、ファクシミリおよび関連品〕、3)コニカミノルタオプト(株)〔光学機器、電子材料〕、4)コニカミノルタフォトイメージング(株)〔一般および業務用写真感光材、インクジェットメディアなど〕、5)コニカミノルタカメラ(株)〔デジタルカメラ、フィルムカメラ、レンズほか機器〕、6)コニカミノルタエムジー(株)〔医療・印刷用フィルム、処理機器など〕、7)コニカミノルタセンシング(株)〔写真・産業・医療用計測機器など〕、8)コニカミノルタテクノロジーセンター(株)〔研究開発の受託、新規技術の事業化推進ほか〕、9)コニカミノルタビジネスエキスパート(株)〔各種経営支援、間接機能サービスなど〕となっている。 | |
| 5月19日 | ステッドラー日本が東京本社を移転 |
| ステッドラー日本(株)〈大塚義夫社長〉は、業務拡張のため東京本社を移転、19日から営業を開始した。新住所は、〒101-0032東京都千代田区岩本町1-6-3秀和第3岩本町ビル、TEL.03-5835-2811(代表)、FAX.03-5835-2823。 | |
| 5月15日 | 極東ノートがノート、ゴルフ事業を分離分割 |
| 極東ノート(株)〈森山慶雄社長〉は、5月20日付でノート事業とゴルフ事業を分離分割し、ノート事業は100%子会社の(株)キョクトウ・アソシエイツに、ゴルフ事業は同100%子会社の(株)甲斐駒カントリークラブへ営業譲渡する。それぞれの会社で事業を継続するが、両社へ移さない資産・負債は極東ノート(株)に残し、今後3年後をめどに資産処分、再生債権者への配当などを行った上で会社を清算する。キョクトウ・アソシエイツ、甲斐駒カントリークラブ両社の代表取締役には森山慶雄氏が就任する。 | |
| 5月14日 | ビジネスシヨウ上海2003が延期に |
| (社)日本経営協会は7月9〜12日の4日間、中国・インテックス上海で「ビジネスシヨウ上海2003」を開催するべく準備を進めていたが、新型肺炎SARSの感染者が増加し終焉の兆しを見せない状況から、中国政府当局からの指導もあり会期を延期することを決定した。同協会では慎重に検討を重ねた結果、アジア圏におけるSARSの影響、また出展者への安全面などを考慮したもの。今後の予定としては、共同主催者の中国コンピュータ産業協会などと協議・調整し、出展者の意向も確認して新たに決める方針。 | |
| 5月9日 | 呉竹製昇堂が(株)呉竹に社名変更 |
| (株)呉竹精昇堂〈綿谷基社長〉は、今年6月より社名を「(株)呉竹」に変更する。またこれに合わせてCI/コーポレートブランド・アイデンティティも導入、新ブランドマークを設定した。同社では昨年10月に創業100周年を迎え、伝統産業である奈良墨の伝統を継承しつつ、21世紀の新事業領域を「アート&クラフト」に定めて事業展開をしている。さらに今期のスローガンを「100周年 変革と挑戦」とし、今後さらにマーケティングを軸とした経営体制強化、ブランド構築に取り組む。 | |
| 5月6日 | コクヨが紙書き文字・絵をデータ化する新製品 |
| コクヨ(株)は紙に書いた文字や絵をリアルタイムにデータ化してパソコンに取り込める「mimioPersonal(ミミオパーソナル)」を発売した。価格は3万9800円。これは手軽に持ち運べるコンパクトな受信機と専用ペンおよびバインダー(用箋バサミ形状の下敷き)で構成、USBケーブルでパソコンに接続するだけで簡単に使用可能。机上でバインダーに固定した用紙(A4以下ならどんな紙でも可)の角に受信機をセットし書くだけでデータ化、パソコン取り込みができる。専用データ形式で保存し時系列記録なので書き順に再生可能。またスクリプトコンバータ使用で手書き文字がテキスト化でき、文書作成時間の大幅短縮や保存・送受信などの文書活用にも便利。 | |