NEWS BackNumber 2001/10月
10月30日 シヤチハタと日本ベリサインが提携、認証局構築へ
Web上の各種証明やSSL暗号化通信で有名な日本ベリサイン(株)とシヤチハタ(株)が、ベリサイン・オンサイトを採用し、シヤチハタの電子印鑑システム「パソコン決裁4withPKI」ユーザーなどに向けた証明書発行のための認証局を構築する。これは、電子署名および認証業務に関する法律が4月1日に施行され、03年までに順次整備されることに対応したもの。電子証明だけでなく、PDFファイルに付加された電子印影で目に見える形となる。今後両社は、電子署名と電子印鑑を組み合わせたソリューション分野で提携し、各種ソリューションの開発・提供を行う。

10月30日 丸善とオフィス・デポが事務用品販売で提携
丸善(株)とオフィス・デポジャパン(株)は、11月12日からオフィス用品の販売拡大を共同で推し進めるための業務提携を行う。これは、互いのメリットを活かした販売網を確立することで、ネットと店舗の相乗効果を高めたクリックアンドモルタルによる、潜在需要の開拓と販路の拡大を目指す。丸善は大学図書館や研究機関など学術情報市場に対し、デポの会員登録を薦め、デポのオフィス用品を斡旋する。デポは丸善の優良顧客を取り込み、首都圏以外へも販路を広げる。

10月25日 大阪文協が「パイロット拡販セール」を11・12月に実施
大阪文具事務用品協同組合(石元正敏理事長)は、事業部会の企画として11、12月の2カ月間にわたり、組合員を対象に「PILOT拡販セール」を実施する。このほど卸側より歩金制度が廃止になり、その結果、組合の財源も減少することにもなるため、その対策の一環として(株)パイロット関西支社と共同で、パイロットブランド全商品のキャンペーンセールを、2カ月間にわたり試験的に実施するもの。全組合員のさらなる販売促進により成功裡に終了したいとしている。

10月22日 コクヨ近畿販売が設立披露会。年商450億円を目指す
コクヨ近畿販売(株)の設立披露会が10月22日、430名を招きホテルニューオータニ大阪で開かれた。他メーカー製品を含む総合卸として年商450億円を想定。ネット推進やオフィスサービス事業で需要創造を進め、循環型ビジネスを展開する。また11月6日には、取引を継続する76メーカーの代表と都ホテル大阪で懇談会を開き、同社の方針説明と協力依頼を行う。

10月22日 極東ノートが学習指導要領対応の新学習ノート
極東ノート(株)は10月18日、ムツゴロウの学習ノートに代わり「キョクトウ考えるノート」シリーズ全65種を発表、来年1月から発売する。これは2002年度からの小中学校への新学習指導要領導入を期に、今までのノートのあり方に改革をもたらしたもの。新シリーズは、書くことで考える力をつけようというのが「テーマ」で、ネーミング通りに従来の学習ではなく「自分で考える力を身に付ける」ことに工夫されている。来年度から正式科目となった「総合的な学習の時間」にも対応。表紙はムツゴロウイメージを継承、グラデーション処理で明るく、ノート上部に国語なら赤という科目カラーを採用していてランドセルから取り出しやすい。またユニセフとタイアップし、ユニセフの活動内容紹介、国際性やボランティア精神を伝え、売り上げの一部を寄付する。

10月17日 大阪文協のオフィスフェア、技あり製品軸に好反響
大阪文具事務用品協同組合は、『技あり文具大集合!!』をテーマに掲げ「第47回オフィスフェア」を10月16、17日大阪会館で開催。通販等が成長する中『フェイス ツー フェイス』を重視し、IT時代にも対応する各種の技あり製品を広く紹介。実演コーナーと併せ来場者に見て手に取って試してもらい、今後の取引も含めて成果をあげた。開会式で石元正敏理事長は、経営環境が厳しい中での出品にお礼を述べるとともに、「行政同様に我々も意識改革・自己改革をし、難局乗り越えにこのフェアを大いに活用したい」と語った。昼頃には多数の来場で会場は熱気にあふれた。3時過ぎからあいにくの雨となり、2日目も雨が続き来場はややブレーキがかかったが、来場者の反応は良く成果をあげた。なお記者会見で石元理事長はぜひ来年も開催したいと意欲をみせた。また先の東事協の提言に絡み、今後近隣他組合にも呼びかけ、今後の提言に「全く同感」などの一句を入れるなど全国的連係を図りたいと述べた。

10月15日 ヒサゴのWEB本部が独立しTB(株)発足
ヒサゴ(株)はWEB本部(テンプレートBANK事業部・パッケージソフト事業部・コムニス事業部)を独立させ、TB(株)を設立。新会社は11月1日付で営業をスタートする。社長には中川祐介氏が就任。また本社は大阪市西天満に置く。新会社は今後、ネットワーク・ソフトウェア・紙製品を統合する新しいサービスを提供していく。新会社の概要は次の通り。本社所在地=大阪市北区西天満3-4-15 TEL06-6363-1354 FAX06-6363-1351 役員=代表取締役社長・中川祐介、取締役・鈴木聡明、同・山尾裕一、監査役・山尾隆

10月12日 JASPEX2002、過去最大規模で開催へ
JASPEX2002の協議会(田中経久代表幹事)は10月11日、出品社説明会を大阪文健会館で開催した。JASPEX20002は来年1月11〜12日、大阪・南港のインテックス大阪(6号館A・B)で開かれ、出展社は164社・804小間(10月9日現在)で過去最大規模となる。また業界団体会員以外の企業の出展も50社を超えている。従来の業者対象ではなくユーザー対象のオープンな見本市として開催。イベントとしてジュニア絵画展・私の絵てがみ展などミュージアム、手づくり・アート体験教室、アウトレットモールなど行う。今後は共催の産経新聞社と協力し、各種媒体を使い広くPRを行い来場数3万人の動員を目指す。

10月5日 卸連特別委員会メンバー決定。委員長に原田氏
卸連(青山正幸会長)は9月20日の総会で、諸問題に対応し生産・小売団体と解決に向けた話し合いや協調を図るため特別委員会の設置を決議したが、このほどそのメンバーが決定。委員長には原田政樹氏が就任し10月29日、東京文具共和会館で記者会見を行う。特別委員会メンバーは次の通り〈敬称略〉。委員長=原田政樹(東京クラウン)、副委員長=政木藤二郎(東京エコール)、委員=沖本光旦(フォーデック)、加藤順造(愛知コクヨ加藤憲)、武中正次郎(東京ジョインテックス)、中村隆(中三エス・ティ)、藤井邦宏(レイメイ藤井)、藤井敬一(大丸藤井)、船田武彦(北関東コクヨ)、松本武久(アケボノクラウン)

10月3日 大阪卸組、11月総会まで副理事長らで事業運営
大阪文紙事務器卸協同組合では、9月末をもって平成13年度事業を終了。11月27日の総会で任期満了に伴う役員改選を行い次期理事長を選出するが、山田泰弘理事長の退任に伴って、総会までの間は副理事長の西村一郎氏、松本武久氏、村田太一郎氏および理事によって事業を運営していく。

10月1日 オフィスパートナー、フォーデックは来年1月開始
(株)オフィスパートナー(本社=神戸市)では、横山(株)、東光通商(株)、(株)大山の3社が既に通販カタログ「OP!」による業務を開始しているが、(株)フォーデックは、来年1月1日から開始する。フォーデックは、既にカタログビジネス「オフィスサポート21」を実施し、順調に推移しているが、全面的にOPに切り替える。ただ、OS21のカタログ有効期限が3月末であるため、この期間は重複する形となる。