キングジムがシニア市場に参入！アクティブシニアの前向きな暮らしをサポートするブランド『arema(アレマ)』
2020年03月27日

キングジムは、アクティブシニアの前向きな暮らしをサポートする新ブランド『arema(アレマ)』を立ち上げ、 シリーズ第1弾として4月17日に自分も家族も安心できるもしものための「自分まとめファイル」を、5月1日にイヤホンで音楽を聴いているような自然な見た目の「集音器」を発売する。

　近年、日本では高齢化が急速に進んでおり、2018年の統計では総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は28.4％と過去最多となった。

こうした中、趣味や消費活動に積極的な65～75歳は「アクティブシニア」と呼ばれ、シニア市場の規模も拡大を続けている。

同社ではこれまで、「ファイル」や「テプラ」をはじめ、ビジネスシーンや家庭で役立つデジタルガジェットなど、新しい発想やひと工夫を加えた製品の開発にも注力してきた。

今回、従来の製品開発で培ったノウハウを生かして、新ブランド『arema(アレマ)』を立ち上げ、シニア市場に参入。

今後も新ブランド『arema(アレマ)』シリーズの製品を継続的に展開することにより、シニア市場の獲得を目指す。

『arema(アレマ)』は、「ささやかな工夫は、特別。」をコンセプトに、アクティブシニアの前向きな暮らしをサポートするブランドです。

ちょっとの工夫やアイデアで、なにげない日々に驚きや感心、喜びを得られるような、張り合いのある日常を過ごしたいという思いをブランド名に込めた。

買って使った自分が「あれま」。製品を見た友人が「あれま」。プレゼントされて「あれま」と思える製品を展開する。