ホーム > オフマガ ニュース一覧 > セキセイ、北欧発ステーショナリーなど新製品を発表「セディアセレクション2020」を開催
法人設立70周年を迎えたセキセイ㈱は1月8日、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ4階ルグランで「セディアセレクション2020」を開催した。
フェアでは、新製品の発表、イタリーキャンペーン2019当選者の発表が行われた。
会場には、セキセイインコシリーズをはじめ、シンプルで機能的な北欧発ステーショナリーシリーズ「フィンダッシュ」、ブラックレインボーシリーズ「アドワン」、ウッズスタイルシリーズ等の新製品を展示。
「フィンダッシュ」からは、携帯ポーチのがま口を開ききると大容量の収納ボックスになる2WAYポーチ「パックンポーチ」。
「アドワン」からは、インデックスホルダーをそのままボックスファイルに収容できる12色のグラデーションが美しい「レインボーインデックスホルダー」。
クリアファイルもそのまま入る両面ワイドポケット、8色のグラデーション「レインボーポケットファイル」。
ウッズスタイルシリーズからは、インテリアになじむ、木目調のブックスタンド「ウッディラック」を披露した。
午後2時から全国の販売店を対象に実施した陳列コンテスト「イタリー旅」の当選発表が行われた。
冒頭、上田精康社長「法人設立から70周年を迎え、セキセイ=セキセイインコという事で、令和元年から社章もセキセイインコデザインに変えました」。
続けて「近年、店頭と納品の両輪に注力すべく進めている。店頭は厳しい状況が続き、少しでも売上アップに繋がるよう、高単価商品イタリーシリーズ・ラポルタを投入した。納品に関しては、電話台は発売から25年が経過し、他社の追随もあり、リニュアルしています。これからも時代の変化に対応し進化していく」と挨拶した。
次いで西川雅夫会長は、「セキセイの社名には、誰からも愛される会社になりたいという先代の思いが込められている。時代も令和に変り、新たな道が開け、我々も初心に立ち返り頑張っていきたい」と述べた。
抽選会では、同社製品4万円以上を仕入れエントリーした販売店の中から、ビックカメラ藤沢店、丸善日本橋店、ビックカメラ秋葉原店の3社が当選。ミラノ・ベネチア3泊5日の旅が贈られた。
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上田精康社長は「時代の変化に対応しつつ、店頭と納品の両輪に注力すべく進めていく」と挨拶。 |
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西川雅夫会長は、「セキセイの社名には、誰からも愛される会社になりたいという先代の思いが込められている。時代も令和に変り、新たな道が開けた。初心に立ち返り頑張っていきたい」と述べた。 |
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ビックカメラ藤沢店、丸善日本橋店、ビックカメラ秋葉原店の3社が当選 |
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「セディアセレクション2020」会場 |
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シンプルで機能的な北欧発ステーショナリーシリーズ「フィンダッシュ」、ブラックレインボーシリーズ「アドワン」、ウッズスタイルシリーズ等の新製品を展示。 |
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ブラックレインボーシリーズ「アドワン」 |
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北欧発ステーショナリーシリーズ「フィンダッシュ」 |
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ウッズスタイルシリーズ |
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