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1月8、9日、共和フォーラムで「第29回2020新春文紙フェア」開催、世界に届け!NIPPONの文具
2019年11月22日

「第29回2020新春文紙フェア」が1月8、9日の両日、東京・浅草橋の共和フォーラムで開催される。(主催:ステーショナリー情報委員会)

それに伴い、10月28日、共和フォーラムで「概要説明会」が行われた。

2020年度運営幹事として山本忠利氏(サンビー・専務)が新春・夏のフェアの運営を担う。

フェアには、販売チャンスに向けて個性ある55社(新規・光)が出展。

冒頭、口分田尚志代表幹事(コレクト社長)は「新春文紙フェアを盛り上げて参りますので、皆様のご協力をお願いします」と挨拶した。

次いで、山本運営幹事は「これまでの文紙フェアを振り返って、強みは二つだと考えています。一つは歴史の中で変化する力。メーカー参加型ということもあり、メーカーの意見を反映し変わってきたとうこと。二つ目はメーカーやお客様との繋がる力です。今後もメーカー参加型の展示会として盛り上げていきたい」と述べた。

年間テーマは「Something New新しさの創造。世界に届け!NIPPONの文具」。

2020年は東京オリンピック・パラリンピック開催の年。世界各国から多くの訪日外国人が予想される。世界の人々へ日本の文具の魅力を伝える。

各ブースでは、商品を『見て』『触って』、商品機能・商品の優れた部分を感じ文具の世界を楽しんでもらえる企画を実施。

今回は来場者には受付後に出展各社の一押し商品から「お客様と出展社が選ぶ=文紙フェア大賞」を投票。

文紙フェア上位入賞(1位から10位)商品や棚提案等を同委員会で積極的に文具専門店・書店・チェーンストア本部・卸へPRしていく。そうすることで、より文紙フェア大賞認知・価値を向上させるという。

会場では新入学シーズンに向けての新製品、重点品。オフィスから家庭・スクールまでの文具、他店との差別化できるオリジナル(OEM)商品化などを紹介する。配布されたカタログ等を宅配で届ける無料サービス。

多くのブースに立ち寄れるように拝領した「スタンプラリー抽選会」では、特別賞が用意される。

文紙フェアホームページからインターネット事前申込み受付開始する。

https://www.bunshi-fair.com/


【開催日時】
2020年1月8日(水)午前9時から午後6時。1月9日(木)午前9時から午後5時。
 【場所】東京台東区柳橋1ー2ー10 共和フォーラム

 【文紙フェア出展社】
〈2階〉アックスコーポレーション、オート、呉竹、寿堂紙製品工業、コレクト、ジェコル
春光園(日本製墨書遊)、新朝日コーポレーション
Spirit of Wonder(旧オリエント・エンタプライズ)、スリーエムジャパン
セーラー万年筆、日本理化学工業、ニュークイン、ハッピートーク、ヒノデワシ、墨運堂

〈3階〉あかしや、馬印、エイトステーション、エスディアイジャパン、エンゲルス、オープン工業
オルファ、北星鉛筆、ササガワ、セメダイン、デビカ、東京画鋲製作所、トーヨー、西敬、ニッポー
日本ノート、不易糊工業、プラチナ万年筆

〈4階〉アスカ、アルテ、カクケイ、共栄プラスチック、クールズ、さん・おいけ、サンケーキコム
サンビー、シード、、テージー、寺西化学工業、長門屋商店、NEXTswich(タカクラ印刷)
ハピラ、光、ヒサゴ、ビュートンジャパン、古川紙工、べロス、マグエックス、ミツヤ


 

ステーショナリー情報委員会
ステーショナリー情報委員会