「第6回東京ギフト・ショーＬＩＦＥ×ＤＥＩＳＧＮ」暮らし デザイン 新時代ＡＣＴＩＶＥ ＤＥＳＩＧＮ、ＡＣＴＩＶＥ　ＬＩＦＥ
2019年09月10日

ビジネスガイド社は9月3日から6日までの4日間、東京ビッグサイト西展示棟と新設の南展示棟・青海展示棟で「第88回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019」及び「第6回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ（青海展示棟）」「第26回グルメ＆ダイニングスタイルショー秋2019（西2ホール）」を同時開催した。

開会式で芳賀信享社長は「来場者の事前情報収集を目的として、青海展示棟に設置した『ギフト・ショーＴＶ特設スタジオ』で商品ＰＲを行います」と、出展ブースへの集客に意欲をみせた。

今回、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、東棟が使用できないため、新設の南展示棟と青海展示棟を無料送迎バスで結び来場者の往来へ配慮した。
総出展社数は海外19の国と地域から774社を含む3000社、総展示面積7万3520㎡を使用、延べ30万人が来場し賑わいをみせた。

「第6回東京ギフト・ショーＬＩＦＥ×ＤＥＩＳＧＮ」のテーマは「暮らし デザイン 新時代ＡＣＴＩＶＥ  ＤＥＳＩＧＮ、ＡＣＴＩＶＥ　ＬＩＦＥ」。

会場はデザイン＆クラフト、日本のモノづくり、リノベーション＆ライフスタイルの3つのテーマで構成された。

「アクティブデザイン＆クラフトフェア」では、マルアイが金封やこころを伝えるコミュニュケーションシリーズ「こころふせん」などの自社製品のＯＥＭ提案。来場者がオリジナルにした際の商品がイメージしやすいように展示した。

「ＮＩＰＰＯＮ　ＱＵＡＬＩＴＹ中小機構」では、あかしやが、水彩画・スケッチ・イラスト・写経など自由に繊細に描ける水彩毛筆「彩」を紹介した。