ホーム > オフマガ ニュース一覧 > インスタ映えする!オリジナルスクイーズキットなど「2018夏の新商品商談会」デビカ
デビカは、3月8、9日、東京・墨田区の同社支店、14、15日、大阪支店で「2018夏の新商品商談会」を開催した。
新商品8アイテムを含む25SKUを展示、2会場で600名が来会し賑わいをみせた。
2018年テーマは、『工作の楽しさとそれを表現する事のワクワク感を育む』。
2020年の学習指導要領の改訂を受け、単に物を作る技術を向上させるだけでなく最終的に表現するまでを基礎能力として作品の表現の仕方や鑑賞についての感じ方を重視できる提案を行った。
林俊孝社長は、新商品開発に関して「世の中にないオンリーワンをコンセプトに、ゼロから商品開発を行ってきた。新商品は、ユーザーが満足してもらえる商品になっている」と説明。
続けて「『インスタ映え』が流行語になるほど個人レベルで独自の表現をする事は時流となっている。その流れがすでに小学生にも押し寄せてきていると言え、そうした背景も考量しながら工作キットとして必要な要素を網羅しています」と述べた。
新商品には、小学校学習指導要領改訂に配慮した「物を作る面白さ」「作りきる達成感」「表現して評価される喜び」を盛り込んでいる。
「スライミーQ」(日本製)は、より手軽に楽しめるようパッケージを袋詰めにリニュアル。袋の端からまるめ(PVA溶液)を中央に集めていき、中央の仕切りがはがれるまで両手で液を強く押しホウ砂溶液に流れ込ませ混ぜ、ジェル状になったら完成。キラキラ美しいラメタイプと、混ぜると色が変わるカラーチェンジ―が楽しめる。
「ふんわりもちもちスクイーズバーガーショップ/カフェ」は、低反発スポンジでオリジナルスクイーズ。本物そっくりな感触や質感のハンバーガーやスイーツが手軽にリアルに作れるキット。
新たな市場開拓商品として、お墓参りや法要に携帯できる「お参りセット」を投入。持ち運びに便利なケースに必需品の線香・ローソク・ライターをコンパクトに収納。ケースの表面には家紋や名入れの印刷も別料金で可能。販促需要としても展開していく。
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林社長は「オンリーワンをコンセプトに、ゼロから商品開発を行った」と説明。 |
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まるで化学実験!袋の中の液体をまぜれば、その場でスグつくれるスライミー「スライミーQ」 |
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オリジナルスクイーズが作れるキットは、バンズ形のスポンジやリキッドがセットに「ふんわりもちもちスクイーズバーガーショップ/カフェ」 |
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「ふんわりもちもちスクイーズバーガーショップ/カフェ」セットのリッキッドを使えばリアルなチーズやレタスも簡単! |
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本物そっくりな感触や質感のハンバーガーやスイーツが手軽にリアルに作れる「ふんわりもちもちスクイーズ」 |
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初級編、上級編の2種類のガイドシート付「木工作迷路コロコロラビリンス」 |
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手につかず心地よいやわらかさで、ねんど遊びを楽しく「日本のお米でつくったねんど」 |
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新たな市場開拓商品として、お墓参りや法要に携帯できる「お参りセット」を投入 |